高血糖を放っておくとどんな症状が起きるか?

高血糖ってよく聞く言葉ですが、では高血糖のまま何の処置もせず放っておくとどうなるのでしょうか?

高血糖を放置すると、体のいろんな部分で支障が起き、例えば以下のような症状が出てきます。

  • 血管がボロボロになる(血管病)
  • 腎臓の機能の低下(糖尿病腎症)
  • 視力の低下や失明を招く(糖尿病網羅症)

聞いただけでも怖いですよね。

高血糖の状態が長い期間に渡って続くと、動脈硬化を引き起こして血流が悪くなるため、とくに細い血管が集中している箇所に合併症が起こることがあります。

例えば、眼、腎臓、神経といった場所で合併症が起こりやすくなります。

また、腎臓の毛細血管に悪影響が出るため、腎臓の機能がに障害が置きます。

腎臓は体に不要な老廃物を尿として排泄する大事な器官ですので、この機能が低下してしまうと、死の危険にもなる尿毒症を発症する可能性があります。

こういった状況では、塩分やタンパク質を極力制限された食事療法を受けたり、人工透析が必要にもなります。

高血糖では眼の網膜にも障害を起こします。

網膜に障害を受けると、視力の低下や最悪の場合には失明する可能性もあります。

そして血流が悪くなると、自律神経にも影響を及ぼします。

こうなると例えば痛みを感じづらくなるため、足に傷をしたり、やけどしたりしても気づかず、壊疽(エソ)になって足を切断せざるを得なくなります。

この他にも、高血糖からくる合併症として、脳梗塞や狭心症、心筋梗塞なども起こります。

本当に恐ろしい障害を引き起こす可能性のある高血糖。

少しでも気になるところがあれば、医師に診てもらいましょう。

早期発見することが一番大切です。

血糖値 300

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