まつげとビューラーの悲しい思い出

まつげが黒々と濃ければ、とてもミステリアスで美しく見えますね。
私の目は、ややキツい印象があります。
せめて、まつげを黒く長くすることで少しでも優しく見えるなら、と私はまつげの美容に気合いを入れていたのです。

私は、毎朝マスカラをこれでもか、これでもかと、いっぱい塗っていました。
マスカラが乾燥してから、ビューラーでを使って、上向きにします。
マスカラで増量したまつげがくるんと上向きになると、かなり目力が出るような気がしていました。

しかし、悲劇は突然に起きるのです。
ある朝、私はいつものようにマスカラを塗りました。
ところが、その重たくなったまつげを十分乾かさないで、ビューラーを使ってしまったのです。
しかも、かなり時間をかけてゆっくりビューラーに挟みこんでしまいました。
想像力のある方なら、どうなったかお分かりでしょう。

まつげが、ビューラーのゴムにくっついてしまったのです。
そんなこととはつゆ知らず、私はビューラーをまつげから外しました。

「え?」痛いというより驚きでした。
大切なまつげが、かなりの本数抜けてしまったのです。
上まぶたの4分の1くらいのまつげが、抜けました。

あまり上手なたとえではありませんが、たとえるならば、池の周りに木がぐるーっと植わっているとすると、一部だけ木が抜けてしまったような状態です。
あるべき物がそこにない悲しさ。
これは友達に言ったら笑われるだろうなあと、結局、誰にも言えずじましでした。
でも、まつげがなくても誰も気づかないものですね。
人って、そんなにまつげなんて気にしてないんだなあ、と分かりました。

その後かなり時間が経って、しだいにまつげが生えてきてくれたので、まあ、いいです。
良い経験だと思うことにします。
今もマスカラを塗りますが、以前よりは控え目にしています。

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